代官山『メゾン ポール・ボキューズ』フレンチ
9/8訪問
今回は誕生日を祝ってもらいました(*^^*)
滅多に行けないちょいと気取ったフレンチ、ポール・ボキューズへ。
系列店「ASO」の斜め向かい。
ここから地下へ。
店内に入ると、いきなり席に通されるのではなく、
入り口から割と近いラウンジへ案内される。
(カメラの性能が悪いので、暗所撮影が厳しい結果に…)
ここで食前酒としてシャンパンと、軽いつまみを2種。
3色のオリーブ
豚足のコロッケ オリジナルのタルタルソースで
衣の中の豚足はトロトロ
風味のあるタルタルがよく合う
ラウンジでの時間を楽しんだ後、いよいよ席へ。
今回はBOURGEOISというコースを頼む。
アミューズ ブーシュ
鶏のダシのジュレに、アーティーチョークのソースとオリーブオイル
ジュレは想像以上に鶏の味!!
凝縮されてます。
ソースは泡状でクリーミー。
コクがあって、鶏ダシのジュレにぴったり。
ワインは料理に合わせて出してもらうことにした。
まずはシャブリのプルミエクリュ
プルミエクリュのワインなんて滅多に飲めないから、それだけでテンションが上がる(^^ゞ
ひらまつ専用のキュベだそうで、他では味わうことができないとか。。
今まで飲んだ白の中で、一番スーッと水のように入るワインだった。
ちょっと驚き…
オマール海老のサラダ仕立て トリュフ風味 ソース・オロール
半生のオマール海老に、オリジナルのオーロラソース。
海老のプリプリ感と、ハーブの効いたソースの相性はいい。
夏トリュフが添えられていたけど、香りはあまり無かった。。
やっぱりトリュフは冬らしい~
絞り金で出されているのは玉子の黄身のソース。
この下にちゃんと1/4カットの白身がいます(^^)
追加でもう一杯白を。
葡萄の出来が良い年だけに作られる、プレステージワイン。
最近では2005年と2006年のみだそう。
こちらは香り、風味とも馴染みのある味だった。
プレステージだけあって、深いコクと味わい。
イトヨリのポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立て
仕事が丁寧な一品。
ジャガイモの薄切りをウロコに見立て、一枚一枚貼っていったもの。
ジャガイモはカリカリ、身はふんわり。
ソースは赤ワインと白ワインをそれぞれクリームで伸ばしたものだそう。
添えてあるパイは、アンチョビとオリーブオイルのシンプルな味付け。
私の大好きなローズマリーの香りがしっかりあって、食事とともにアロマも堪能(^^)
鴨胸肉のロースト 香り高い赤ワインソース
ジロール茸のエチュベとインゲン豆のサラダ添え
北海道のスノーホワイトという可愛い名前の鴨。
すっごく柔らかい!
こんなに柔らかい鴨肉を食べたのは初めてかも。
赤ワインを煮詰めたソースがとっても良く合う。
ナメコによく似た見た目のジロール茸は、香りの高いキノコ。
歯ごたえがシャキシャキしていて、口休めになる。
肉にはやっぱり赤ワイン!
ローヌ地方のメルロー100%のワイン。
ボトルに葡萄の凹凸があって、そこだけラベルが切り抜かれている可愛いデザイン。
とてもタンニンが豊富で、肉との相性はバツグン。
フランス産チーズ
色んな種類のチーズをワゴンで運んで来て、目の前でサーブしてくれる。
好きなチーズを好きなだけ!
ヤギのチーズ(栗の葉で包まれて、ハーブがちりばめられていた)
カマンベールチーズ(熟成が進んでいて、深いコクがあった)
ハードチーズ(名前失念。ハードの中でもソフトな方で、専用のカッターで削ってサーブ)
ここでサプライズのバースデーケーキ(*^^)
ホール係の人と、ソムリエさんにお祝いの言葉ももらって…
お皿には丁寧な絵が☆
素敵でした。。。
ケーキはオレンジ味。
すっごい濃いオレンジ味!
美味しい~
デザートに合わせて貴腐ワイン
ソーテルヌのもの。
甘くて、いい香りで、うっとり。
白桃のコンポート アンフュージョンのムースリーヌ
ヴァニラアイスクリームを添えて
山形産の大きな桃のコンポート。
冷たすぎず温すぎず、調度良い冷え具合。
優しい甘さ。
バニラアイスがかなり独特!
とっても香り高いバニラアイスだ~!
この時点でかなり満腹。
ゆっくりした食事のペースのせいだろうか…?!
最後にコーヒーor紅茶と、小菓子が。
ラウンジに移動してごゆっくりどうぞ、と。
最後にこんなたくさんのお菓子!
マカロン2種類(ピスタチオと木苺)、ガナッシュ、トリュフ、焼き菓子2種類(ブルーベリーとレモン)
美味しいけど、満腹すぎて制覇できず。。残念。
全体的に安定感のある味で、安心して頂くことができた。
ラウンジへ通されたりといったサービスも、非日常を味わえ楽しい。
接客も着かず離れず、けど用事のある時にはすぐ気付いてくれる気持ちの良さ。
世間話もしたりして、和やかな空気を作ってくれた。
衝撃的な味に出会う訳ではないけど、
味の安定感と雰囲気の良さのバランスはさすがメゾン。
今度は名物のスズキのパイ包みと、トリュフのスープを味わってみたいもんだ!(^^)
どうもありがとう(vv)
今回は誕生日を祝ってもらいました(*^^*)
滅多に行けないちょいと気取ったフレンチ、ポール・ボキューズへ。
系列店「ASO」の斜め向かい。
ここから地下へ。
店内に入ると、いきなり席に通されるのではなく、
入り口から割と近いラウンジへ案内される。
(カメラの性能が悪いので、暗所撮影が厳しい結果に…)
ここで食前酒としてシャンパンと、軽いつまみを2種。
3色のオリーブ
豚足のコロッケ オリジナルのタルタルソースで
衣の中の豚足はトロトロ
風味のあるタルタルがよく合う
ラウンジでの時間を楽しんだ後、いよいよ席へ。
今回はBOURGEOISというコースを頼む。
アミューズ ブーシュ
鶏のダシのジュレに、アーティーチョークのソースとオリーブオイル
ジュレは想像以上に鶏の味!!
凝縮されてます。
ソースは泡状でクリーミー。
コクがあって、鶏ダシのジュレにぴったり。
ワインは料理に合わせて出してもらうことにした。
まずはシャブリのプルミエクリュ
プルミエクリュのワインなんて滅多に飲めないから、それだけでテンションが上がる(^^ゞ
ひらまつ専用のキュベだそうで、他では味わうことができないとか。。
今まで飲んだ白の中で、一番スーッと水のように入るワインだった。
ちょっと驚き…
オマール海老のサラダ仕立て トリュフ風味 ソース・オロール
半生のオマール海老に、オリジナルのオーロラソース。
海老のプリプリ感と、ハーブの効いたソースの相性はいい。
夏トリュフが添えられていたけど、香りはあまり無かった。。
やっぱりトリュフは冬らしい~
絞り金で出されているのは玉子の黄身のソース。
この下にちゃんと1/4カットの白身がいます(^^)
追加でもう一杯白を。
葡萄の出来が良い年だけに作られる、プレステージワイン。
最近では2005年と2006年のみだそう。
こちらは香り、風味とも馴染みのある味だった。
プレステージだけあって、深いコクと味わい。
イトヨリのポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立て
仕事が丁寧な一品。
ジャガイモの薄切りをウロコに見立て、一枚一枚貼っていったもの。
ジャガイモはカリカリ、身はふんわり。
ソースは赤ワインと白ワインをそれぞれクリームで伸ばしたものだそう。
添えてあるパイは、アンチョビとオリーブオイルのシンプルな味付け。
私の大好きなローズマリーの香りがしっかりあって、食事とともにアロマも堪能(^^)
鴨胸肉のロースト 香り高い赤ワインソース
ジロール茸のエチュベとインゲン豆のサラダ添え
北海道のスノーホワイトという可愛い名前の鴨。
すっごく柔らかい!
こんなに柔らかい鴨肉を食べたのは初めてかも。
赤ワインを煮詰めたソースがとっても良く合う。
ナメコによく似た見た目のジロール茸は、香りの高いキノコ。
歯ごたえがシャキシャキしていて、口休めになる。
肉にはやっぱり赤ワイン!
ローヌ地方のメルロー100%のワイン。
ボトルに葡萄の凹凸があって、そこだけラベルが切り抜かれている可愛いデザイン。
とてもタンニンが豊富で、肉との相性はバツグン。
フランス産チーズ
色んな種類のチーズをワゴンで運んで来て、目の前でサーブしてくれる。
好きなチーズを好きなだけ!
ヤギのチーズ(栗の葉で包まれて、ハーブがちりばめられていた)
カマンベールチーズ(熟成が進んでいて、深いコクがあった)
ハードチーズ(名前失念。ハードの中でもソフトな方で、専用のカッターで削ってサーブ)
ここでサプライズのバースデーケーキ(*^^)
ホール係の人と、ソムリエさんにお祝いの言葉ももらって…
お皿には丁寧な絵が☆
素敵でした。。。
ケーキはオレンジ味。
すっごい濃いオレンジ味!
美味しい~
デザートに合わせて貴腐ワイン
ソーテルヌのもの。
甘くて、いい香りで、うっとり。
白桃のコンポート アンフュージョンのムースリーヌ
ヴァニラアイスクリームを添えて
山形産の大きな桃のコンポート。
冷たすぎず温すぎず、調度良い冷え具合。
優しい甘さ。
バニラアイスがかなり独特!
とっても香り高いバニラアイスだ~!
この時点でかなり満腹。
ゆっくりした食事のペースのせいだろうか…?!
最後にコーヒーor紅茶と、小菓子が。
ラウンジに移動してごゆっくりどうぞ、と。
最後にこんなたくさんのお菓子!
マカロン2種類(ピスタチオと木苺)、ガナッシュ、トリュフ、焼き菓子2種類(ブルーベリーとレモン)
美味しいけど、満腹すぎて制覇できず。。残念。
全体的に安定感のある味で、安心して頂くことができた。
ラウンジへ通されたりといったサービスも、非日常を味わえ楽しい。
接客も着かず離れず、けど用事のある時にはすぐ気付いてくれる気持ちの良さ。
世間話もしたりして、和やかな空気を作ってくれた。
衝撃的な味に出会う訳ではないけど、
味の安定感と雰囲気の良さのバランスはさすがメゾン。
今度は名物のスズキのパイ包みと、トリュフのスープを味わってみたいもんだ!(^^)
どうもありがとう(vv)
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